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ガイソー横浜港南店

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日向と日陰での症状の違い

2024.05.04
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


皆様は「同じ建物でも日向と日陰で現れる症状が異なる」ということをご存知でしょうか。
今回は、「日向と日陰での症状の違い」についてお話ししていきたいと思います!



日向(南側)

建物の南側は日当たりがいいので、紫外線による塗膜の劣化が起こりやすいです。
特に「色あせ」や「チョーキング(外壁に触れた際に外壁と同じ色の粉が付着する現象)」が発生しやすく、塗膜の防水性能が大幅に低下してしまいます。
建物内部に雨水が入り込み、雨漏りや腐食につながる恐れがあります。

また、コーキングに配合されている可塑剤(弾性・柔軟性を付与するための添加剤)が溶け出し、コーキングの弾性・柔軟性が失われてしまいます。
外壁材の振動や収縮に追随できず、コーキングのひび割れが発生する可能性が高いので注意が必要です。







日陰(北側)

建物の北側は日当たりが悪く、湿気がこもりやすいです。
そのため、湿気を好むカビ・コケ、藻が発生する可能性が高いです。
カビ・コケ、藻を放置すると、外壁材や塗膜の劣化が早まったり人体に悪影響を及ぼす胞子が放出される危険があるため、なるべく早めに補修するようにしましょう。

また、水分の影響を受けやすいことから、南側に比べて塗膜が劣化しやすいです。
塗膜の防水性能が低下すれば、さらに多くの湿気を吸い込むようになります。外壁内部の雨漏りや腐食が発生しやすくなることから、定期的なメンテナンスが欠かせません。







以上、日向と日陰での症状の違いについてお話しさせていただきました。
このように、同じ建物でも立地条件や環境によって現れる症状は異なります。
ご自宅のメンテナンスを行う際は、一方の外壁だけでなく建物全体をチェックするようにしましょう。

ご自宅のメンテナンスを検討されている方は、ぜひお気軽にガイソー横浜港南店にご相談ください!(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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ガイソー横浜港南店

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TEL:0120-916ー508 /045-370-9791
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