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オートンイクシード
2023.07.22
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です！
今回は、オート化学工業株式会社（autochem.co.jp/）が取り扱っているシーリング材「オートンイクシード」をご紹介します！
〇「オートンイクシード」とは？
オートンイクシードは、オート化学工業株式会社が製造・販売している「超寿命シーリング材」です。
シーリング材とは、建物の目地（部材同士のつなぎ目）や隙間部分に充填される防水材のことを指しています。目地・隙間部分からの雨水の侵入を防いだり、クッションとして外壁材同士の衝突を防止したり、下地に発生したクラックを補修したりと、その役割・用途は様々です。
オートンイクシードは外壁用のシーリング材とされていますが、棟板金の釘浮きを防ぐために使用されることもあります。
さらに、新築・リフォーム問わずに使用することができるため、非常に汎用性に優れたシーリング材となっています。
そんなオートンイクシードの特長をこれからご紹介していきたいと思います！
シーリング材は長期間にわたって雨風や紫外線を受け続けることで、「可塑剤（かそざい）」を流出させてしまいます。
可塑剤とは「シーリング材に弾性や柔軟性を付与するために配合される添加剤」のことで、可塑剤の効果によってシーリングが外壁材の振動や収縮といった動きに追随できるようになるのです。
しかし、経年劣化として可塑剤が流れ出てしまうと、シーリング材の柔軟性も喪失してしまいます。そうなると建物の動きによってシーリングがひび割れるだけでなく、外壁材同士の衝突を防げずに破損させてしまいます。
さらに、シーリングのひび割れ部分から雨水が侵入し、建物内部への雨漏りや腐食が発生する可能性すらあります。
つまり、従来のシーリング材は耐候性に劣る可塑剤に頼っていたため、可塑剤の流出によってその被害を急速に拡大させてしまっていたのです。
そんなシーリング材の弱点を克服するために、オートンイクシードにはなんと可塑剤が配合されていません。可塑剤の代わりとして柔軟性樹脂が採用されたことで、可塑剤無しでもシーリング材の柔軟性不足によるひび割れや外壁材同士の衝突を未然に防ぐことが可能となりました。
さらに、オートンイクシードには「LSポリマー」という独自開発された樹脂が配合されています。
オート化学工業株式会社はシーリング材の耐久性・耐候性について、それぞれ「柔軟性（伸縮性）の維持に必要な性能」、「美観（意匠性）の維持に必要な性能」と定義しており、そんな中で開発されたLSポリマーは高耐久樹脂として、優れた耐久性・耐候性を付与されました。
オートンイクシードは耐久性・耐候性の性能実験が行われていますが、「圧縮・伸縮を12000回繰り返しても異常なし」、「人工的な屋外環境に6000時間晒されても美観に変化なし」という結果が出されたように、その耐久性・耐候性の高さは明らかです。
優れた耐久性・耐候性によってオートンイクシードの期待耐用年数は約30年とされており、従来のシーリング材に比べてメンテナンスフリーなシーリング材となっています。
（「オートンイクシード」オート化学工業株式会社HPより引用 autochem.co.jp/products/929/）
オートンイクシードの施工事例として、サッシのシーリング工事と棟板金の補修工事の写真をそれぞれご紹介したいと思います！
↓ サッシのシーリング作業
↓ 施工後
↓ 棟板金の釘浮き防止
このように、オートンイクシードは様々な工事現場で活用されています！
以上、オートンイクシードの特長についてお話させていただきました。
「この製品についてもっと詳しく知りたい！」という方は、下記のURLよりオートンイクシードの公式ページをご参照ください。
autochem.co.jp/products/929/
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
・-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・
ガイソー横浜港南店
〒233－0012
神奈川県横浜市港南区上永谷6－1－1
サルビアビル１Ｆ
TEL：0120－916ー508 ／045－370－9791
FAX:045－370－9792
E-mail：info@kensyou.biz
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
ガイソー横浜港南店です！
今回は、オート化学工業株式会社（autochem.co.jp/）が取り扱っているシーリング材「オートンイクシード」をご紹介します！
〇「オートンイクシード」とは？
オートンイクシードは、オート化学工業株式会社が製造・販売している「超寿命シーリング材」です。
シーリング材とは、建物の目地（部材同士のつなぎ目）や隙間部分に充填される防水材のことを指しています。目地・隙間部分からの雨水の侵入を防いだり、クッションとして外壁材同士の衝突を防止したり、下地に発生したクラックを補修したりと、その役割・用途は様々です。
オートンイクシードは外壁用のシーリング材とされていますが、棟板金の釘浮きを防ぐために使用されることもあります。
さらに、新築・リフォーム問わずに使用することができるため、非常に汎用性に優れたシーリング材となっています。
そんなオートンイクシードの特長をこれからご紹介していきたいと思います！
〇オートンイクシードの特長
シーリング材は長期間にわたって雨風や紫外線を受け続けることで、「可塑剤（かそざい）」を流出させてしまいます。
可塑剤とは「シーリング材に弾性や柔軟性を付与するために配合される添加剤」のことで、可塑剤の効果によってシーリングが外壁材の振動や収縮といった動きに追随できるようになるのです。
しかし、経年劣化として可塑剤が流れ出てしまうと、シーリング材の柔軟性も喪失してしまいます。そうなると建物の動きによってシーリングがひび割れるだけでなく、外壁材同士の衝突を防げずに破損させてしまいます。
さらに、シーリングのひび割れ部分から雨水が侵入し、建物内部への雨漏りや腐食が発生する可能性すらあります。
つまり、従来のシーリング材は耐候性に劣る可塑剤に頼っていたため、可塑剤の流出によってその被害を急速に拡大させてしまっていたのです。
そんなシーリング材の弱点を克服するために、オートンイクシードにはなんと可塑剤が配合されていません。可塑剤の代わりとして柔軟性樹脂が採用されたことで、可塑剤無しでもシーリング材の柔軟性不足によるひび割れや外壁材同士の衝突を未然に防ぐことが可能となりました。
さらに、オートンイクシードには「LSポリマー」という独自開発された樹脂が配合されています。
オート化学工業株式会社はシーリング材の耐久性・耐候性について、それぞれ「柔軟性（伸縮性）の維持に必要な性能」、「美観（意匠性）の維持に必要な性能」と定義しており、そんな中で開発されたLSポリマーは高耐久樹脂として、優れた耐久性・耐候性を付与されました。
オートンイクシードは耐久性・耐候性の性能実験が行われていますが、「圧縮・伸縮を12000回繰り返しても異常なし」、「人工的な屋外環境に6000時間晒されても美観に変化なし」という結果が出されたように、その耐久性・耐候性の高さは明らかです。
優れた耐久性・耐候性によってオートンイクシードの期待耐用年数は約30年とされており、従来のシーリング材に比べてメンテナンスフリーなシーリング材となっています。
（「オートンイクシード」オート化学工業株式会社HPより引用 autochem.co.jp/products/929/）
オートンイクシードの施工事例として、サッシのシーリング工事と棟板金の補修工事の写真をそれぞれご紹介したいと思います！
↓ サッシのシーリング作業
↓ 施工後
↓ 棟板金の釘浮き防止
このように、オートンイクシードは様々な工事現場で活用されています！
以上、オートンイクシードの特長についてお話させていただきました。
「この製品についてもっと詳しく知りたい！」という方は、下記のURLよりオートンイクシードの公式ページをご参照ください。
autochem.co.jp/products/929/
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
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