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PLスーパーファインベース
2023.07.20
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!
今回は、PAINT LINEジャパン株式会社が取り扱っているフィラー「PLスーパーファインベース」をご紹介します!
PLスーパーファインベースは、PAINT LINEジャパン株式会社が製造・販売している「1液水性合成樹脂系微弾性フィラー」です。
フィラーとは下塗り材の一種で、「下地の凹凸を無くして滑らかにする」「小さな傷やひび割れを隠して綺麗にする」などの役割を持っています。フィラーはシーラーやプライマーなどの他の下塗り材に比べて粘度が高いため、厚みのある塗膜を形成することができます。
前回ご紹介したPLポリマーファンデNeoと同じく、PAINT LINEジャパン株式会社が取り扱っている中・上塗り塗料(レガロシリーズや無機ハイブリッドチタンガードシリーズなど)と一緒に使用されます。
そんなPLスーパーファインベースの特長をこれからご紹介していきたいと思います!
PLスーパーファインベースには、大きく分けて4つの特長があります。
①微弾性を持った塗膜によるヘアークラックの補修
PLスーパーファインベースが作り出す塗膜は「微弾性(塗膜の伸び率が50~100%)」を持っており、まるでゴムのような弾力・伸縮性を発揮します。
微弾性を持った塗膜は、下地に発生したヘアークラック(幅0.3mm以下、深さ4mm以下の小さなひび割れ)の「ひび割れを広げようとする動き」に合わせて塗膜を伸ばすため、拡大してしまったひび割れ部分が外部に晒されるのを防ぐことができます。
ひび割れ部分からの雨水の侵入も未然に防ぐことができるため、ご自宅の外壁のひび割れが気になる方におすすめな下塗り材となっています。
②目止め効果による美しい仕上がり
塗装工事では基本的に「①下塗り→②中塗り→③上塗り」の3回塗装が行われていますが、下塗りの前に目止め材を塗装する「目止め」が行われる場合があります。
目止めは「下地が下塗り塗料を吸い込みすぎるのを未然に防ぐ」、「下地と塗料の密着性を向上させる」などの効果を持っています。リシン外壁(モルタルの表面に骨材や樹脂、セメントなどを吹き付けた外壁)は塗料を吸い込みやすいという特徴を持っているため、リシン外壁の塗装工事では目止めが行われることが多いです。
PLスーパーファインベースが作り出す塗膜は厚みを持っているため、優れた目止め効果を発揮することができます。
塗料の吸収を防ぐことで中・上塗り塗料の色を綺麗に出したり、塗料の密着性の向上によって塗膜を長持ちさせたりと、様々なメリットを期待できるようになります。
③優れた付着性
PLスーパーファインベースは付着性に優れた塗膜を形成できるため、リシン・吹付タイル・モルタル・ALCなど、非常に様々な下地で塗装することができます。
また、既存の塗膜(アクリル樹脂塗料・ウレタン樹脂塗料・酢ビアクリル樹脂塗料・アクリルシリコン樹脂塗料)の上からでも問題なく使用可能なので、汎用性に優れた下塗り材となっています。
④水性・「F☆☆☆☆」塗料
PLスーパーファインベースは水を溶剤とした「水性塗料」です。
水性塗料は油性塗料(塗装用シンナーを溶剤とした塗料)に比べて臭いが少ないため、臭いに敏感な方でも体調不良になりにくく、ご近所トラブルも未然に防ぐことができます。
また、PLスーパーファインベースはホルムアルデヒドの発散量が皆無、もしくはごくわずかである「F☆☆☆☆」塗料となっています。
ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質の1つで、人体に入り込むと頭痛や吐き気、湿疹などの健康被害が発生してしまいます。しかし、PLスーパーファインベースであればホルムアルデヒドが発散されることがないので、シックハウス症候群の心配をせずに施工できます。
これらの点から、PLスーパーファインベースは極めて人体に優しい塗料であると言えます。
PLスーパーファインベースの施工事例として、外壁の下塗り時の写真をご紹介したいと思います!
↓ 下塗り
↓ 下塗り完了後
こちらのご自宅では、中・上塗り塗料として「レガロ」が使用されています。
PLスーパーファインベースを下塗り材として使用することで、レガロの性能を最大限発揮させることが可能となります!
以上、PLスーパーファインベースの特長についてお話させていただきました。
PAINT LINEジャパン株式会社の中・上塗り塗料を使用される場合は、ぜひ下塗り材としてPLスーパーファインベースを使ってみてはいかがでしょうか(*^^*)
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!
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ガイソー横浜港南店
〒233-0012
神奈川県横浜市港南区上永谷6-1-1
サルビアビル1F
TEL:0120-916ー508 /045-370-9791
FAX:045-370-9792
E-mail:info@kensyou.biz
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
ガイソー横浜港南店です!
今回は、PAINT LINEジャパン株式会社が取り扱っているフィラー「PLスーパーファインベース」をご紹介します!
〇「PLスーパーファインベース」とは?
PLスーパーファインベースは、PAINT LINEジャパン株式会社が製造・販売している「1液水性合成樹脂系微弾性フィラー」です。
フィラーとは下塗り材の一種で、「下地の凹凸を無くして滑らかにする」「小さな傷やひび割れを隠して綺麗にする」などの役割を持っています。フィラーはシーラーやプライマーなどの他の下塗り材に比べて粘度が高いため、厚みのある塗膜を形成することができます。
前回ご紹介したPLポリマーファンデNeoと同じく、PAINT LINEジャパン株式会社が取り扱っている中・上塗り塗料(レガロシリーズや無機ハイブリッドチタンガードシリーズなど)と一緒に使用されます。
そんなPLスーパーファインベースの特長をこれからご紹介していきたいと思います!
〇PLスーパーファインベースの特長
PLスーパーファインベースには、大きく分けて4つの特長があります。
①微弾性を持った塗膜によるヘアークラックの補修
PLスーパーファインベースが作り出す塗膜は「微弾性(塗膜の伸び率が50~100%)」を持っており、まるでゴムのような弾力・伸縮性を発揮します。
微弾性を持った塗膜は、下地に発生したヘアークラック(幅0.3mm以下、深さ4mm以下の小さなひび割れ)の「ひび割れを広げようとする動き」に合わせて塗膜を伸ばすため、拡大してしまったひび割れ部分が外部に晒されるのを防ぐことができます。
ひび割れ部分からの雨水の侵入も未然に防ぐことができるため、ご自宅の外壁のひび割れが気になる方におすすめな下塗り材となっています。
②目止め効果による美しい仕上がり
塗装工事では基本的に「①下塗り→②中塗り→③上塗り」の3回塗装が行われていますが、下塗りの前に目止め材を塗装する「目止め」が行われる場合があります。
目止めは「下地が下塗り塗料を吸い込みすぎるのを未然に防ぐ」、「下地と塗料の密着性を向上させる」などの効果を持っています。リシン外壁(モルタルの表面に骨材や樹脂、セメントなどを吹き付けた外壁)は塗料を吸い込みやすいという特徴を持っているため、リシン外壁の塗装工事では目止めが行われることが多いです。
PLスーパーファインベースが作り出す塗膜は厚みを持っているため、優れた目止め効果を発揮することができます。
塗料の吸収を防ぐことで中・上塗り塗料の色を綺麗に出したり、塗料の密着性の向上によって塗膜を長持ちさせたりと、様々なメリットを期待できるようになります。
③優れた付着性
PLスーパーファインベースは付着性に優れた塗膜を形成できるため、リシン・吹付タイル・モルタル・ALCなど、非常に様々な下地で塗装することができます。
また、既存の塗膜(アクリル樹脂塗料・ウレタン樹脂塗料・酢ビアクリル樹脂塗料・アクリルシリコン樹脂塗料)の上からでも問題なく使用可能なので、汎用性に優れた下塗り材となっています。
④水性・「F☆☆☆☆」塗料
PLスーパーファインベースは水を溶剤とした「水性塗料」です。
水性塗料は油性塗料(塗装用シンナーを溶剤とした塗料)に比べて臭いが少ないため、臭いに敏感な方でも体調不良になりにくく、ご近所トラブルも未然に防ぐことができます。
また、PLスーパーファインベースはホルムアルデヒドの発散量が皆無、もしくはごくわずかである「F☆☆☆☆」塗料となっています。
ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質の1つで、人体に入り込むと頭痛や吐き気、湿疹などの健康被害が発生してしまいます。しかし、PLスーパーファインベースであればホルムアルデヒドが発散されることがないので、シックハウス症候群の心配をせずに施工できます。
これらの点から、PLスーパーファインベースは極めて人体に優しい塗料であると言えます。
PLスーパーファインベースの施工事例として、外壁の下塗り時の写真をご紹介したいと思います!
↓ 下塗り
↓ 下塗り完了後
こちらのご自宅では、中・上塗り塗料として「レガロ」が使用されています。
PLスーパーファインベースを下塗り材として使用することで、レガロの性能を最大限発揮させることが可能となります!
以上、PLスーパーファインベースの特長についてお話させていただきました。
PAINT LINEジャパン株式会社の中・上塗り塗料を使用される場合は、ぜひ下塗り材としてPLスーパーファインベースを使ってみてはいかがでしょうか(*^^*)
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!
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ガイソー横浜港南店
〒233-0012
神奈川県横浜市港南区上永谷6-1-1
サルビアビル1F
TEL:0120-916ー508 /045-370-9791
FAX:045-370-9792
E-mail:info@kensyou.biz
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
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