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ガイソー横浜港南店

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塗装を長く綺麗にするための下塗り

2022.09.23

こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!

10月が近づき、肌寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。



外壁塗装を行う際に、綺麗に長持ちするためにはどのようにしたらよいのか、と考えるのではないでしょうか。
外壁塗装では、きちんと下塗りを 行うかどうかで、綺麗さと長持ちの度合いが変化します。
完成した際には見えない下塗りですが、とても重要な役割を担っています。
今回は、その下塗りについて詳しく話したいと思います。(*^^*)
 
《下塗りの役割》

①外壁材と上塗り塗料の接着剤
②塗料の吸収を防ぐ
下地の色を隠す
④塗料が剥がれるのを防ぐ
色ムラをなくす

大きくこの5つの役割を担っています。

外壁材によっては、塗料を吸収しやすい素材のものもあるので、外壁材と上塗り塗料の間に
吸収されにくい下塗り材の塗膜をつくる必要があります。
また、上塗り塗料は密着しにくいため、外壁材がすぐに剥がれないようにする必要があります。
そこで、接着剤の役割となる下塗りが重要です。
今の外壁と大きく印象を変えて塗り替えたい、という方には、
下地の外壁材の色が出てこないようにするためには、下塗りの役割が重要となってきます。
また、さび止めの機能を持っている下塗り材を塗ることで、さびを防ぐことができます。

下塗りを行っている様子です。



このように、下地をつくってから、中塗り、上塗りと塗装を行っていきます。


下塗り材には種類があり、それぞれ得意とする役割が違います。

● シーラー、プライマー:さらさらした塗料で、塗料の吸い込みを防ぐ役割。薄く塗れる。
● フィラー:シーラー等に比べ、トロっとした塗料で、凹凸やひび割れ補修の用途。

重要な役割の下塗りですが、下塗りを行わなくてもよい下塗り不要の塗料もございます。
下塗りは基本1回のみですが、外壁材や吸収に合わせて2回行う場合もあります。
お客様の外壁材に合った下塗り材をプロが判断し、提案いたしますので、
ご不明な点やご不安な点ございましたら、一度ご相談ください!


下塗りは、外壁塗装を行う上で土台となる重要な役割を担っています。
洗浄や補修を先に行い、下塗り材をしっかり乾燥させることでより綺麗により長く待つ外壁になります。
皆さまが、外壁塗装を行う際にはぜひ一度、下塗りにも注目してみてください。(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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ガイソー横浜港南店
〒233-0012 神奈川県横浜市港南区上永谷6-1-1 サルビアビル1F
TEL. 045-370-9791  FAX. 045-370-9792 

◆定休日 毎水曜日
 
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