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電気代が下がる？！ 断熱塗料「GAINA」
2022.09.19
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です！
台風が猛威を振るっていますが、皆さま何かお困りごとなどございませんでしょうか。
雨漏りなど、家に関するお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。(*^^*)
今回は、前々回のブログに引き続き、断熱塗料に関するお話をしたいと思います！
《前々回のブログ「省エネ 断熱・遮熱塗料について」（www.gaiso-yokohamakounan.co/staff_blog/detail/）》
断熱塗料は、室内外の熱や冷気を遮断する効果がある塗料で、「夏は涼しく」「冬は暖かく」室温を保つことができます。
塗料での断熱により、室温が下がる効果があり、電気代の節約につながります。
ということを、前々回のブログでお伝えしたと思うのですが、その続きとして、
遮熱・断熱塗料で日本一のシェアを誇る「GAINA」を中心に、
どのくらい電気代が下がるのか、なぜそのような効果が得られるのか、についてお話いたします。
株式会社日進産業の製品である「GAINA」は、宇宙航空研究開発機構 JAXA（ジャクサ）の開発技術を応用して作られた、最先端塗料です。
また、平成29年度には、省エネ大賞 審査委員特別賞を受賞しています。
断熱に特化した特殊セラミックを中心にアクリルシリコン樹脂を組み合わせ、塗料にした製品です。
この特殊セラミックビーズが配合された塗料は、自然乾燥するなかでセラミックコーティング化します。
セラミックは、熱が伝えにくい素材の為、高い断熱効果を発揮し、防水性や防汚性、防音性も備えています。
「GAINA」は、外装に塗布することで、厚さたった1㎜で遮熱をし、内装に塗布することで室内を快適な温度に保つことができます。
ガイソー横浜港南店では、どちらの施工も行っておりますので、塗装で断熱を検討している方はぜひご相談ください。
ただ、塗料でどこまで断熱できるのか、電気代はどのくらい下がるのか、と疑問に思うのではないでしょうか。
こちらは、当店で展示しているGAINA塗料の実験の様子です。
こちらの写真は、内部に塗料を塗布した建物に見立てた箱です。中には、熱くなりやすい白熱球が入っています。
この箱のなかでは、どんどん熱くなる白熱球に合わせて、室温も上昇していきます。
一般塗料を塗布している左の箱は、白熱球をつけてから３分ほどで約31℃に上昇しています。
一方で、GAINAを塗布している右の箱は、3分ほどで約37℃に上昇しました。
室内の温度を保つ性質があるGAINAは、熱を逃してしまう一般塗料と比べて約６℃の差が出ました！
以前、「GAINA」がテレビで紹介された際に、施工された方は冬の電気代が2万円変わったという声もありました。
こちらの写真は、屋根に塗料を塗布した建物に見立てた箱です。上には熱くなりやすい白熱球があります。
この箱のなかでは、白熱球に合わせて箱の内部も暑くなっていきます。
一般塗料を塗布している左の箱は、白熱球をつけてから約5分で約43℃に上昇しています。
一方で、GAINAを塗布している右の箱は5分ほどで約36℃に上昇しました。
外からの熱を遮断する性能があるGAINAは、熱を遮断しにくい一般塗料と比べて約7℃の差が出ました！
実際にGAINAを施工した倉庫では、夏期の電気料金が５０％以下に削減できた事例もあります。
家の状態や断熱材の使用の有無など、お客様によって変化の差はありますが、電気代の削減や省エネに効果のある塗料です。
熱は、熱い空気が寒い空気に移動するため、熱の遮断・室内の熱を逃がさない断熱の膜が外壁や内装にあることはとても重要になります。
他の塗料と比較すると高価な塗料ですが、1年の電気代やGAINAの持つセラミックにより、一般塗料の2～3倍の高耐久性で塗り替えが少なくなることを考慮すると、
ライフサイクルコストの面からはお安くなる可能性もあります。
また、平成29年度には、省エネ大賞 審査委員特別賞を受賞しています。
断熱に特化した特殊セラミックを中心にアクリルシリコン樹脂を組み合わせ、塗料にした製品です。
この特殊セラミックビーズが配合された塗料は、自然乾燥するなかでセラミックコーティング化します。
セラミックは、熱が伝えにくい素材の為、高い断熱効果を発揮し、防水性や防汚性、防音性も備えています。
「GAINA」は、外装に塗布することで、厚さたった1㎜で遮熱をし、内装に塗布することで室内を快適な温度に保つことができます。
ガイソー横浜港南店では、どちらの施工も行っておりますので、塗装で断熱を検討している方はぜひご相談ください。
ただ、塗料でどこまで断熱できるのか、電気代はどのくらい下がるのか、と疑問に思うのではないでしょうか。
こちらは、当店で展示しているGAINA塗料の実験の様子です。
こちらの写真は、内部に塗料を塗布した建物に見立てた箱です。中には、熱くなりやすい白熱球が入っています。
この箱のなかでは、どんどん熱くなる白熱球に合わせて、室温も上昇していきます。
一般塗料を塗布している左の箱は、白熱球をつけてから３分ほどで約31℃に上昇しています。
一方で、GAINAを塗布している右の箱は、3分ほどで約37℃に上昇しました。
室内の温度を保つ性質があるGAINAは、熱を逃してしまう一般塗料と比べて約６℃の差が出ました！
以前、「GAINA」がテレビで紹介された際に、施工された方は冬の電気代が2万円変わったという声もありました。
こちらの写真は、屋根に塗料を塗布した建物に見立てた箱です。上には熱くなりやすい白熱球があります。
この箱のなかでは、白熱球に合わせて箱の内部も暑くなっていきます。
一般塗料を塗布している左の箱は、白熱球をつけてから約5分で約43℃に上昇しています。
一方で、GAINAを塗布している右の箱は5分ほどで約36℃に上昇しました。
外からの熱を遮断する性能があるGAINAは、熱を遮断しにくい一般塗料と比べて約7℃の差が出ました！
実際にGAINAを施工した倉庫では、夏期の電気料金が５０％以下に削減できた事例もあります。
家の状態や断熱材の使用の有無など、お客様によって変化の差はありますが、電気代の削減や省エネに効果のある塗料です。
熱は、熱い空気が寒い空気に移動するため、熱の遮断・室内の熱を逃がさない断熱の膜が外壁や内装にあることはとても重要になります。
他の塗料と比較すると高価な塗料ですが、1年の電気代やGAINAの持つセラミックにより、一般塗料の2～3倍の高耐久性で塗り替えが少なくなることを考慮すると、
ライフサイクルコストの面からはお安くなる可能性もあります。
【GAINA】まとめ
◎セラミック配合による断熱性
◎一般塗料の2，3倍の高耐久性
◎セラミックコーティング化による防水・防汚・防音性
◎断熱による電気代削減・省エネ効果
近年の日本の課題となっている電気代の削減や省エネにつながる断熱塗料、皆さまのご自宅にもいかがでしょうか。
屋根・内装どちらも対応しているので、快適に長くご自宅に住む為にぜひご検討ください。
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
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ガイソー横浜港南店
〒233-0012 神奈川県横浜市港南区上永谷6-1-1 サルビアビル1F
TEL. 045-370-9791 FAX. 045-370-9792
◆定休日 毎水曜日
(横浜市)中区、港南区、磯子区、栄区、金沢区
