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家の外装 名称について
2022年09月18日
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!
台風が近づく3連休、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、家の外装の名称について、お話したいと思います。(*^^*)
実際に、外装リフォームを検討して、見積りしてもらったけれど、
「外装のどこの部分を指摘されているのかわからない」「外装は壁と屋根だけではないのか」
というわからない点を抱えている方もいるのではないでしょうか。
不安を抱えたまま、外装リフォームを行わないためにも、名称について説明いたします!
【外装の名称】

上から順番に説明いたします。
① 屋根(やね):屋根にも様々な種類があります。屋根の種類やリフォームのタイミングについては、以下のブログを参考にしてください。
<www.gaiso-yokohamakounan.co/staff_blog/detail/>
② 雨樋(あまどい):雨樋は、雨水を集めて排水させるためのものです。
雨樋がなければ、雨水がすべて屋根から流れ落ちてしまうため、騒音や建物の腐食を防ぐ役割を担っています。
ただの筒のように思えますが、とても重要な役割を担っています。
③ 破風板(はふいた):破風板は、風や雨水の侵入を防ぐ、防火性を高める、雨樋の下地 の3つの役割を担っています。
屋根は、上からの風や雨には強いですが、横からの風や雨に弱いです。
破風板があることによって、横からの雨水が屋根に入ることを防いでいます。
また、火事になった際に、破風板が屋根や屋根裏へ火が回るのを防ぐ防火性も備えています。
④ 軒天:軒天は、建物から伸びている屋根の裏側の部分を指します。
役割は、破風板と似ているのですが、目隠しの役割も担っています。
⑤ バルコニー
⑥ シャッターボックス
⑦ 土台水切り(どだいみずきり):土台水切りは、建物の土台の部分に、雨水が侵入するのを防ぐ役割があります。
外壁から伝ってきた水を、建物の内部に入れず、外部へ落ちるようにするものです。

このように建物に雨水の侵入を防ぐ役割を様々な部分で担っています。
外壁塗装を行う際や、リフォームを行う際は、雨樋や破風板、水切り等のメンテマンスや色も関わってきます。
建物は、雨水の侵入により、長く住み続けられなくなることもあるため、定期的な外装リフォームやメンテナンスが重要となってきます。
皆さまの大事な家を守るためにも、新築から10年以上や前回のリフォームから10年以上経過している方は、
ぜひ一度、外装リフォームやメンテナンスの検討をしてみてはいかがでしょうか。
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!
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