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外壁塗装の工事工程
2024.08.03
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です！
前回のブログで外壁塗装にかかる期間についてお話しさせていただきました。
一般的な30坪の住宅の場合、外壁塗装には約7～10日ほどかかるとされています。
これを受けて「一週間以上かかるのは分かったけど、実際にどんなことをしてるの？」と疑問に感じた方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「外壁塗装の工事工程」についてお話ししていきたいと思います！
前回のブログでも簡単にお話ししましたが、一般的に外壁塗装は以下の工程で進められます。
①足場の設置
2階以上が存在する住宅の場合、外壁塗装でも足場の設置が必須です。
足場を設置することで高所でも職人が安全かつ安定して作業できるので、綺麗な仕上がりとなりやすいです。
また、足場に飛散防止メッシュシートを張ることで塗料の飛散を未然に防ぐこともできます。
②高圧洗浄
高圧洗浄機を用いて水を勢いよく噴射することで、外壁に付着した汚れやカビ・コケを洗い落とします。
汚れなどが残ったまま塗装しても塗料がしっかりと密着しないので、均一な仕上がりにならなかったり数ヶ月程度で塗膜が剥がれてしまう可能性があります。
そのような施工不良を未然に防ぐために、高圧洗浄によって外壁を綺麗にしているのです。
外壁にカビ・コケが目立つ場合、高圧洗浄よりも洗浄力に優れる「バイオ高圧洗浄」が行われます。
専用の洗浄剤を使用するバイオ高圧洗浄はカビ・コケを確実に除去できるので、外壁塗装の成功率を大幅に高めることができます。
③下地処理・養生
外壁材にひび割れやコーキングの劣化など症状が見られる場合、塗装前に補修する必要があります。
劣化症状を補修したら、塗装箇所以外を養生テープやビニールシートなどで覆い隠す「養生」により、塗装箇所以外が汚れてしまうのを未然に防ぎます。
④下塗り
外壁塗装では基本的に3回塗装が行われ、1回目を「下塗り」、2回目を「中塗り」、3回目を「上塗り」と呼称します。
下塗りには「中塗り・上塗り塗料の密着性を高める」「外壁材が塗料を吸い込みすぎるのを未然に防ぐ」といった役割があり、綺麗に仕上げるために欠かせない工程となっています。
下塗りと中塗り・上塗りでは異なる塗料が使われることが多く、下塗り塗料は高いカバー力を持っています。
⑤中塗り
中塗りは「下塗りと上塗りの密着性を高める」「上塗りの色ムラを防ぐ」といった役割を持っています。
下塗りと上塗りだけの2回塗装だと密着性が低く、塗膜が剥がれてしまう可能性があります。そこで、中塗りを下塗りと上塗りの接着剤としているのです。
⑥上塗り
上塗りは「塗膜の耐久性・耐候性を高める」「最終的な色調や光沢を調整する」といった役割を持っています。
外壁の美観に直結する工程となりますので、下塗り・中塗り同様非常に重要な工程であると言えます。
⑦点検
上塗りが終わったら、仕様書と照らし合わせながら仕上がりをチェックします。
この時に何か問題があれば作業をやり直します。
⑧足場・養生の撤去
施工に問題がなければ、足場と養生をすべて撤去して工事完了となります。
以上、外壁塗装の工事工程についてお話しさせていただきました。
いずれの工程も非常に重要であるため、省略して工事期間を短くすることはおすすめできません。
もし工程を省略するような提案をされたらその業者は悪徳業者である可能性が高いため、契約しないようにしましょう。
ご自宅の外壁塗装を検討されている方は、ぜひガイソー横浜港南店にご相談ください！(*^^*)
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
・-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・
ガイソー横浜港南店
〒233－0012
神奈川県横浜市港南区上永谷6－1－1
サルビアビル１Ｆ
TEL：0120－916ー508 ／045－370－9791
FAX:045－370－9792
E-mail：info@kensyou.biz
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
ガイソー横浜港南店です！
前回のブログで外壁塗装にかかる期間についてお話しさせていただきました。
一般的な30坪の住宅の場合、外壁塗装には約7～10日ほどかかるとされています。
これを受けて「一週間以上かかるのは分かったけど、実際にどんなことをしてるの？」と疑問に感じた方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「外壁塗装の工事工程」についてお話ししていきたいと思います！
〇外壁塗装の工事工程
前回のブログでも簡単にお話ししましたが、一般的に外壁塗装は以下の工程で進められます。
- 足場の設置
- 高圧洗浄
- 下地処理・養生
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
- 点検
- 足場・養生の撤去
①足場の設置
2階以上が存在する住宅の場合、外壁塗装でも足場の設置が必須です。
足場を設置することで高所でも職人が安全かつ安定して作業できるので、綺麗な仕上がりとなりやすいです。
また、足場に飛散防止メッシュシートを張ることで塗料の飛散を未然に防ぐこともできます。
②高圧洗浄
高圧洗浄機を用いて水を勢いよく噴射することで、外壁に付着した汚れやカビ・コケを洗い落とします。
汚れなどが残ったまま塗装しても塗料がしっかりと密着しないので、均一な仕上がりにならなかったり数ヶ月程度で塗膜が剥がれてしまう可能性があります。
そのような施工不良を未然に防ぐために、高圧洗浄によって外壁を綺麗にしているのです。
外壁にカビ・コケが目立つ場合、高圧洗浄よりも洗浄力に優れる「バイオ高圧洗浄」が行われます。
専用の洗浄剤を使用するバイオ高圧洗浄はカビ・コケを確実に除去できるので、外壁塗装の成功率を大幅に高めることができます。
③下地処理・養生
外壁材にひび割れやコーキングの劣化など症状が見られる場合、塗装前に補修する必要があります。
劣化症状を補修したら、塗装箇所以外を養生テープやビニールシートなどで覆い隠す「養生」により、塗装箇所以外が汚れてしまうのを未然に防ぎます。
④下塗り
外壁塗装では基本的に3回塗装が行われ、1回目を「下塗り」、2回目を「中塗り」、3回目を「上塗り」と呼称します。
下塗りには「中塗り・上塗り塗料の密着性を高める」「外壁材が塗料を吸い込みすぎるのを未然に防ぐ」といった役割があり、綺麗に仕上げるために欠かせない工程となっています。
下塗りと中塗り・上塗りでは異なる塗料が使われることが多く、下塗り塗料は高いカバー力を持っています。
⑤中塗り
中塗りは「下塗りと上塗りの密着性を高める」「上塗りの色ムラを防ぐ」といった役割を持っています。
下塗りと上塗りだけの2回塗装だと密着性が低く、塗膜が剥がれてしまう可能性があります。そこで、中塗りを下塗りと上塗りの接着剤としているのです。
⑥上塗り
上塗りは「塗膜の耐久性・耐候性を高める」「最終的な色調や光沢を調整する」といった役割を持っています。
外壁の美観に直結する工程となりますので、下塗り・中塗り同様非常に重要な工程であると言えます。
⑦点検
上塗りが終わったら、仕様書と照らし合わせながら仕上がりをチェックします。
この時に何か問題があれば作業をやり直します。
⑧足場・養生の撤去
施工に問題がなければ、足場と養生をすべて撤去して工事完了となります。
以上、外壁塗装の工事工程についてお話しさせていただきました。
いずれの工程も非常に重要であるため、省略して工事期間を短くすることはおすすめできません。
もし工程を省略するような提案をされたらその業者は悪徳業者である可能性が高いため、契約しないようにしましょう。
ご自宅の外壁塗装を検討されている方は、ぜひガイソー横浜港南店にご相談ください！(*^^*)
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
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神奈川県横浜市港南区上永谷6－1－1
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TEL：0120－916ー508 ／045－370－9791
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