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外壁塗装をDIYするメリット・デメリット

2024.06.06
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


DIYの人気が高まっている中で、「外壁塗装もDIYできるの?」と疑問に思われている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁塗装にかかる費用が高いことから、DIYでなるべく安く補修したいという方も多いと思います。

結論から言うと外壁塗装はDIYすることができますが、いくつかの重大なデメリットが存在します。
今回は、「外壁塗装をDIYするメリット・デメリット」についてお話ししていきたいと思います!



外壁塗装のDIY

外壁塗装をDIYする場合も、通常の工事とほとんど工程は変わりません。「①高圧洗浄→②下地補修→③下塗り→④中塗り→⑤上塗り」といった流れで行われます。
塗料やローラー、高圧洗浄機などの外壁塗装で必要な道具も、ホームセンターや通販などで簡単に手に入れることができます。
そのため、正しい工程さえ分かっていれば、外壁塗装のDIY自体は簡単に行えます。



外壁塗装をDIYするメリット

外壁塗装をDIYするメリットとして、「工事費用を安く抑えられる」という点が挙げられます。
外壁塗装を施工業者に依頼した場合、一般的な30坪の住宅では100万円ほどかかるとされています。工事費用の内訳として、足場代(2階以上が存在する場合)や材料費、人件費などが挙げられます。

一方、外壁塗装をDIYする場合はご自身で作業されるので人件費がかかりません。
また、安価な塗料を用意することで材料費を安く抑えることもできます。
30坪の住宅の外壁塗装をDIYした場合、費用は50~60万円ほどに抑えられるとされています。そのため、工事費用をなるべく安く抑えたいという方はDIYを選択されることもあります。



外壁塗装をDIYするデメリット

反対に外壁塗装をDIYするデメリットとして、以下の2点が挙げられます。



失敗する可能性が高い

外壁塗装の工程はいずれも非常に重要なものであり、1つ失敗するだけで工事そのものの失敗が確定してしまう場合もあります。
たとえば、高圧洗浄で外壁の汚れやゴミを落とし切れていなかった場合、その時点で「塗膜の浮き」や「ひび割れ」などの施工不良が発生する可能性が極めて高くなります。
その他、下地補修が適切に行われなかった場合も建物内部の雨漏りや腐食につながってしまいます。

外壁塗装のDIYに失敗した場合、塗り直しによって追加費用がかかってしまうだけでなく、建物全体の耐久性が大きく低下することになってしまいます。
そのため、腕前によほど自信があるのでなければ専門業者に依頼されることをおすすめいたします。



危険が伴う

2階以上が存在する住宅の場合、外壁塗装の際に高所作業が必要となります。
通常の工事であれば職人の安全確保のために足場が設置されるのですが、DIYでは足場の設置が難しいです。そのため、はしごや脚立を用いて作業される方が多いです。
しかし、はしごや脚立だと足場が不安定なので転落の危険がある他、仕上がりが汚くなる恐れもあります。



以上、外壁塗装をDIYするメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。
外壁塗装をDIYすることで工事費用を安く抑えることができるのですが、「失敗する可能性が高い」「危険が伴う」といった大きなデメリットが存在するため、外壁塗装のDIYはあまりおすすめできません。

施工業者に工事費用について相談すれば、なるべく安く施工できるように提案してくれる場合があります。そのため、ご自宅の外壁塗装はぜひプロにご相談ください!(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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ガイソー横浜港南店

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TEL:0120-916ー508 /045-370-9791
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E-mail:info@kensyou.biz


◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日

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