梅雨に塗装工事を行うメリット・デメリット｜ガイソー横浜港南店

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梅雨に塗装工事を行うメリット・デメリット

2024.06.01

こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です！

6月に入り、梅雨が近づいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
このブログを読んでいる方の中には、梅雨の塗装工事を提案された方がいらっしゃるかもしれません。
塗装工事は雨の日は中止となることから、「梅雨は塗装工事に向いていないのでは？」と疑問に思われている方も多いでしょう。

確かに梅雨は春・秋に比べると塗装工事には向いていない時期なのですが、塗装工事が不可能というわけではありません。
今回は、「梅雨に塗装工事を行うメリット・デメリット」についてお話ししていきたいと思います！

〇梅雨に塗装工事を行うメリット

梅雨に塗装工事を行うメリットとして、「施工業者のスケジュールに空きが出やすい」という点が挙げられます。
春や秋はリフォーム業者の繁忙期であり、スケジュールが数ヶ月前から埋まっている場合が多いです。直前になって現地調査や見積もり作成を依頼しても、実際に行われるのは春・秋が過ぎてからということも多々あります。
さらに、工事現場の数が多いことから、要望やトラブルがあってもすぐには対応できない可能性もあります。

しかし、春や秋に比べて梅雨は人気がない時期なので、施工業者のスケジュールにも空きが多いです。
工事内容について腰を据えて話し合うことができるため、満足できる工事を行えるでしょう。

〇梅雨に塗装工事を行うデメリット

反対に梅雨に塗装工事を行うデメリットとして、「雨で工事期間が長くなる可能性が高い」という点が挙げられます。
塗装工事は「気温が5℃以上、湿度が85％未満の晴れ・曇りの日」に行うことが条件づけられているので、雨の日は塗装工事を行うことができません。そのため、雨の日が多い梅雨は必然的に工事期間が長くなってしまうのです。
足場や養生が行われている期間が長くなるので、景観が損なわれることや快適に過ごせなくなることが気になる方は梅雨の時期を避けられることをおすすめいたします。

以上、梅雨に塗装工事を行うメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。
梅雨は雨の日が多いことから、「工事期間が長くなりやすい」というデメリットがあります。
その一方で、施工業者のスケジュールに空きが出やすいことから、工事内容について十分に話し合うことで心から満足できる工事を行える可能性が高いです。

なお、業者によってはスケジュール通りに進めるために小雨が降っていても作業を続行する場合があります。
しかし、小雨程度であっても施工不良につながる危険が高いため、必ず工事を中断させるようにしましょう。

梅雨の塗装工事を検討されている方は、メリット・デメリットをしっかりと把握されることをおすすめいたします！(*^^*)

ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)

リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！

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