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ガイソー横浜港南店

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塗膜の親水性とは?

2024.03.28
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


ご自宅の外壁塗装工事を検討されており、塗料について情報収集されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
塗料によっては「親水性塗膜」を形成するものがあります。「親水性塗膜って何?」「普通の塗料と何が違うの?」などと疑問に思われる方も多く存在します。

そこで今回は、「塗膜の親水性」についてお話ししていきたいと思います!



塗膜の親水性とは?

そもそも親水性とは、「水との親和性」のことです。親水性を有する物質は水に溶けやすく、混ざりやすい性質を持っています。
親水性塗膜の場合、表面についた水が薄く広がって膜を形成します。この性質により、塗膜が低汚染性を発揮できるようになります。

ちなみに、親水性の反対は「撥水性」であり、こちらは表面に当たった水が弾かれて玉のような水滴になります。



親水性塗膜のメリット

月日の経過とともに、塗膜に汚れやゴミが溜まっていきます。
汚れやゴミが溜まった塗膜は美観が大きく損なわれてしまう上に、塗膜の性能に悪影響を及ぼす可能性があります。
しかし、親水性塗膜であれば、塗膜に当たった雨水が薄く広がって汚れの下に入り込み、表面に浮かび上がらせてくれます。あとは雨水が汚れと一緒に流れ落ちることで、塗膜が綺麗になります。
つまり、親水性塗膜で塗装することで、雨が降る度に自動で塗膜の洗浄が行われる「セルフクリーニング効果」が期待できるようになるのです。

また、親水性塗膜であれば水汚れの発生も未然に防ぐことができます。



一方、撥水性塗膜(水を弾く塗膜)の場合、水汚れは弾くことができますが油汚れを弾くことはできません。これは、撥水性が油分にはあまり有効でないからです。
塗膜に付着した汚れの種類によっては除去することができないので、塗膜の低汚染性に期待するのであれば親水性塗料で塗装されることをおすすめいたします。



以上、塗膜の親水性についてお話しさせていただきました。
親水性塗膜を形成することで、雨が降る度に塗膜の洗浄が自動で行われる「セルフクリーニング効果」が期待できます。

ガイソーで取り扱っている親水性塗料の例として、「ガイソーウォールマイティシリコン」や「ガイソーウォール無機ACE」などが挙げられます。
その他にも様々な親水性塗料を取り扱っておりますので、興味を持たれた方はぜひお気軽にガイソー横浜港南店にご相談ください!(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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