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外壁張り替え工事のメリット・デメリット

2024.03.18
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


外壁のリフォームと言えば、「塗装工事」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
確かに外壁のリフォームでは塗装工事が行われることが多いのですが、その他にも「張り替え工事」や「カバー工事」などの工法が存在します。

今回は、「外壁張り替え工事のメリット・デメリット」についてお話ししていきたいと思います!



外壁張り替え工事のメリット・デメリット

外壁張り替え工事とは、「既存の外壁材を撤去してから新しい外壁材を張り付ける工法」のことです。
塗装工事だと補修し切れないほど外壁が劣化していたり、外壁内部に雨漏りが発生していた場合などに行われます。


外壁張り替え工事のメリットとして、以下の3点が挙げられます。



下地のメンテナンスができる

外壁張り替え工事では、既存の外壁材を撤去した後に下地(防水紙、胴縁など)のメンテナンスが行われます。
下地のメンテナンスは気軽に行うことができないので、外壁張り替え工事は絶好のチャンスであると言えます。
下地を補修することで外壁の防水性能が向上し、建物全体の寿命を伸ばすことができます。



軽量な外壁材に変更することで耐震性を高められる

軽量な外壁材に変更することで、建物の耐震性を向上させることができます。
地震力(地震発生時に建物にかかる負荷)は「建物の重さ」×「地震層せん断力」という計算式で求められます。外壁材の重さを少なくすればそれに比例して地震力も小さくなるので、地震による被害が小さくなります。

大地震に備えたリフォームを検討されている方は、外壁張り替え工事もぜひご検討ください。



外壁のイメージチェンジができる

塗装工事だと外壁の色が変わるだけですが、張り替え工事であれば外壁材のデザインを大幅に変更することができます。
ご自宅のイメージを一新したいという方は、外壁張り替え工事がおすすめです。



外壁張り替え工事のデメリット

反対に外壁張り替え工事のデメリットとして、以下の2点が挙げられます。



工期が長くなりやすい

外壁張り替え工事では「既存の外壁材の撤去」や「下地補修」など、塗装工事にはない工程が多く存在します。
塗装工事に比べるとどうしても工期が長くなりやすいので、できるだけ早く工事を終わらせたいという方にはあまりおすすめできません。



工事費用が高くなりやすい

解体費や補修費、廃材処分費など、外壁張り替え工事では様々な費用が発生します。
塗装工事と比較すると100万円近く差が出てしまう場合もあるので、とにかく工事費用を安くしたいのであれば塗装工事やカバー工事の方が適しているでしょう。



以上、外壁張り替え工事のメリット・デメリットについて解説させていただきました。
外壁張り替え工事を行うことで、建物全体の寿命を伸ばしたり耐震性を向上させることができます。
一方、塗装工事に比べて工期や工事費用がかさみやすいというデメリットも存在します。

外壁張り替え工事を検討されている方は、事前にメリット・デメリットをしっかりと把握されることをおすすめいたします!(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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