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冬に塗装工事を行うメリット・デメリット

2023.12.18
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


塗装工事は春・秋に行うことがおすすめされているので、「冬は不向きである」という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
確かに冬は気温が低く、時には大雪が降ることもあるため、春や秋に比べて塗装工事が行われることは少ないです。
しかし、冬に塗装工事を行うことによるメリットも存在します。

そこで今回は、「冬に塗装工事を行うメリット・デメリットについてお話ししたいと思います!



冬に塗装工事を行うメリット

冬に塗装工事を行うメリットとして、以下の3点が挙げられます。



雨の日が少ないのでスケジュール通りに進みやすい

梅雨や夏に比べて冬は雨の日が少ないので、雨によって工事が中断されることがありません。
そのため、工事をスケジュール通りに進めることができます。



湿度が低いので塗料が乾燥しやすい

塗装工事を行う条件として、「気温が5℃以上、湿度が85%未満の晴れ・曇りの日」が挙げられます。
冬は一年を通じて湿度が低い日が多いことから、塗料が短期間でしっかりと乾燥します。



窓を閉め切っていても比較的過ごしやすい

外壁塗装工事では、塗料の飛散対策として窓の「養生」が行われます。養生とは、「テープやシートで塗装箇所以外を覆う作業」のことです。
窓の養生を行うと、塗装工事中は窓の開閉を自由に行えなくなります。
そのため、気温が高くなりやすい夏だとかなり過ごしにくくなってしまうのですが、冬は窓が閉め切っていてもさほど影響はありません。
換気が行いにくくなるというデメリットはありますが、少なくとも室温に悩まされることはないでしょう。


冬に塗装工事を行うデメリット

反対に冬に塗装工事を行うデメリットとして、「日没が早いので1日の作業時間が限られる」という点が挙げられます。
冬は日照時間が短い季節であるため、職人が作業できる時間も短くなってしまいます。周囲が暗い状態で塗装を行っても仕上がりをきちんと確認することができないので、色ムラや塗り残しを見逃してしまう可能性があるからです。
1日の作業時間が限られるということは、他の季節に比べて冬の工事期間は長くなりやすいということになります。



以上、冬に塗装工事を行うメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。
「冬は塗装工事に適さない」という印象をお持ちの方も多いですが、冬は比較的雨の日が少なく、湿度も低いので塗装工事を問題なく行うことができます。
日没の早さにより「1日の作業時間が限られ、工事期間が長くなりやすい」というデメリットもありますが、夏や秋も台風によって予定よりも工事期間が長くなることが多々あります。

繁忙期の春・秋に比べて施工業者のスケジュールも組みやすいので、ぜひ冬の塗装工事を検討されてみてはいかがでしょうか(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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