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ガイソー横浜港南店

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ガイソーFRPコート

2023.05.12
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


今回は、ガイソーの取り扱い商品である「ガイソーFRPコート」をご紹介したいと思います!



ガイソーFRPコートの宣伝用写真



「ガイソーFRPコート」とは?

ガイソーFRPコートとは、FRP防水工事で用いられるトップコートのことです。「1液水性ウレタン樹脂系仕上げ材」に分類されています。
FRP防水はベランダ・ルーフバルコニーの防水工事の1つで、耐久性・耐候性に優れるプラスチック繊維で出来た防水シートを敷き、その上からトップコートを塗装します。
しかし、ガイソーFRPコートを使用したときはトップコートの塗装だけで済み、防水シートは不要となります。


ガイソーFRPコートは以下の工程で行われます。


①研磨…サンドペーパーを用いて防水工事を行う面を平らにします。

②ふき取り…研磨時に出てきた粉塵をふき取り、「ガイソーFRPクリーナー」と呼ばれる専用の洗剤で全体を綺麗にします。

③塗装…ガイソーFRPコートで2回塗装します。



ガイソーFRPコートの特長

ガイソーFRPコートの特長として、以下の3点が挙げられます。


工期が短い

ガイソーFRPコートは「プライマー(下塗り材)の塗布」という工程がありません。その密着性の高さから、既存のFRP防水面や水性アクリルウレタン系、溶剤系アクリルウレタン系塗料などの様々な下地にも問題なく塗装ができるためです。
さらに塗装前にサンドペーパーでの研磨を行うことで、トップコートが下地にしっかりと密着します。

また、FRP防水工事はトップコートに含まれる樹脂が乾きやすいという点から、もともと工期が短いという特長がありました。
ガイソーFRPコートも速乾性に優れていますが、気温が23℃のときに塗装した場合、わずか2時間で完全に乾くとされており、その性能は従来のトップコートよりもはるかに上回っています。

ガイソーFRPコートを用いることで、もともと短い工期をさらに短縮させることができます。



人・環境にやさしい

ガイソーFRPコートは、溶剤として水が用いられている「水性仕上げ材」に分類されます。
シンナーを溶剤とする油性のものとは異なり、悪臭やVOC(揮発性有機化合物)の排出はほとんど起こりません。
つまり、ガイソーFRPコートは人や環境にやさしい安全なトップコート材であると言えます。



選べる仕上がり

ガイソーFRPコートには塗装の仕上がり方が2パターン存在し、好きな方を選ぶことができます。
ツルツルとした仕上がりの「平滑仕様」と、ザラザラとした仕上がりになる「軽防滑仕様」の2パターンで、塗装時にプラチップを混入させるかどうかで変わります。
防水性能に大きな違いは無いので、見た目が好きな方を選択できます。



ガイソーFRPコートの仕上がりの比較写真



以上、ガイソーFRPコートについてお話させていただきました。
商品に関する詳しいデータが見たい!という方は、下記のURLより商品説明をご覧ください。

www.gaiso-yokohamakounan.co/style/bousui/bousui01/



皆様のご自宅のベランダ・バルコニーの防水性能は問題ないでしょうか?
「そろそろメンテナンスした方がいいかも?」とお考えの方は、ぜひガイソーFRPコートでの防水工事をご検討ください(*^^*)



ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください!

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