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ガイソー横浜港南店

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雨だれ汚れの原因と対策

2024.07.27
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


雨が降った後、外壁に筋状の汚れが付着しているのを見たことがあるでしょうか。
これは「雨だれ汚れ」と呼ばれるもので、屋根や付帯部に付着していた汚れが雨水によって流されることで発生します。
放置すると建物の美観が大きく損なわれてしまうため、なるべく早めに塗り替え工事を行う必要があります。

今回は、「雨だれ汚れの原因と対策」についてお話ししていきたいと思います!


雨だれ汚れの原因

前述の通り、雨だれ汚れは屋根や付帯部に付着していた汚れが雨水によって流されることで発生する汚れです。
塗装したばかりの塗膜は撥水性(水を弾く性質)が高く、雨水を弾くことができます。雨水に含まれているホコリや砂、泥なども弾かれるので、外壁の美観を保つことができます。
しかし、経年劣化が進んだ塗膜は撥水性が低くなってしまうので、外壁にそのまま汚れが付着してしまうのです。


雨だれ汚れは黒ずんだ筋状の汚れで、一度外壁に付着すると目立ってしまいます。
放置すると建物全体の美観が損なわれてしまうことから、ご自宅の見映えにこだわる方はなるべく早めに塗り替え工事を行うようにしましょう。







雨だれ汚れの対策

雨だれ汚れの対策として、以下の2点が挙げられます。



低汚染塗料で塗装する

低汚染塗料とはその名の通り「汚れが付着しにくくなる塗料」のことで、雨だれをはじめとした汚れが付着しにくくなります。
低汚染塗料が形成する塗膜は表面の密度が高く、汚染物質が定着するのを未然に防ぎます。また、親水性(水との親和性)の高さによって雨水が薄い膜状に広がるようになり、外壁に付着した汚れをそのまま洗い流してくれます。
この優れた低汚染性により、外壁に雨だれ汚れが発生するのを防止することができます。



雨だれ汚れが目立ちにくい色で塗装する

低汚染塗料で塗装しても、雨だれ汚れを完全に防げない場合があります。
そのため、雨だれ汚れの発生を前提として塗料の色を選択される方もいらっしゃいます。
雨だれ汚れにつながるホコリや砂、泥などは「中間色(純色に灰色が混ざった色)」にあたります。そのため、グレーで塗装すると中間色の汚れと同化して目立ちにくくなります。



以上、雨だれ汚れの原因と対策についてお話しさせていただきました。
雨だれ汚れは塗膜の撥水性が低下することで起こりますが、屋根や付帯部に汚れが溜まっていることも原因の1つとなります。
これから雨が増えてくる季節なので、ぜひご自宅のメンテナンスを行われてはいかがでしょうか(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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