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ガイソー横浜港南店

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悪徳業者のよくある手口|施工業者を選ぶときのポイント

2024.03.11
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


ご自宅の屋根や外壁が劣化してきたことをきっかけに、外装リフォームを検討されている方が多いのではないでしょうか。
しかし、悪徳業者による訪問販売が近年増加しており、施工不良や法外な費用の請求などの被害を受けてしまう可能性があります。
そのため、「悪徳業者と契約してしまうことが不安でなかなか外装リフォームに踏み切れない……」という方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、「悪徳業者のよくある手口」と「施工業者を選ぶときのポイント」についてお話ししていきたいと思います!



悪徳業者のよくある手口

悪徳業者のよくある手口として、以下の3点が挙げられます。



アポなしで訪問する

訪問販売の施工業者に屋根や外壁の劣化を指摘され、塗装工事を勧められたという経験はありませんか?
「訪問販売の業者=悪徳業者」というわけではありませんが、悪徳業者のほとんどは訪問販売を行う傾向があります。

悪徳業者はアポなしで訪問し、「屋根が割れている」「棟板金が浮いている」などと指摘します。
そして、「今すぐ工事を行う必要がある」と言ってお客様の不安を煽り、無理やり契約を迫る場合が多いです。
たとえ人当たりが良さそうな業者だったとしても、その日のうちに契約を迫ってくるようであれば悪徳業者である可能性が高いです。



大幅な値引きを提案する

「今なら工事費用が半額」「○○%OFF!」といったように、大幅な値引きを提案された場合は注意しましょう。
そもそも塗装工事は大幅な値引きができるものではありません。建物を診断した上で見積もりを作成するので、その建物に見合った工事費用が提案されているはずだからです。
それでも当初の見積もりから何十万円も値引きされたのであれば、「初めに高額な見積もりを提案していた」「工事品質を下げている(塗料のグレードを下げる、塗料の使用量を少なくする等)」といった可能性があります。

中には「モニター価格」と称して見積もりを提示してくる業者も存在します。
「すぐに契約しないとモニター価格で提供できなくなる」と契約を迫られる場合がありますが、実際には市場価格とさほど変わらないことが多いです。


なお、当初の見積もりから値引きされること自体はないわけではありません。
あくまで大幅な値引きが危険なのであって、値引きそのものが悪いというわけではないので「値引きされたからこの業者は悪徳業者だ」と決めつけないようにしましょう。



工事費用の全額前払いを要求してくる

一般的な外装リフォームでは、工程がすべて終了してから仕上がりをチェックし、場合によっては手直しが行われた後に工事費用を支払います。もしくは着工時に工事費用の半分を支払い、完工後にもう半分を支払うというパターンも見られます。
しかし、中には「工事費用を全額前払いしてくれたら値引きする」と提案してくる悪徳業者も存在します。
着工前に工事費用を全額支払ってしまうと、手抜き工事をされたり途中で逃げられてしまう可能性が高いので全額前払いはおすすめできません。



施工業者を選ぶときのポイント

悪徳業者のよくある手口が分かったところで、ここからは優良な施工業者の選び方についてお話ししていきたいと思います!
施工業者を選ぶときは、以下の3点を意識されることをおすすめいたします。


建物の診断と劣化箇所の説明をしてくれるか

外装リフォームの際は、まず建物全体の診断が行われます。
建物診断を行わずに見積もりを提示された場合、その業者は悪徳業者である可能性が高いです。
また、劣化箇所についてしっかりと説明してくれるかどうかも重要なポイントです。もしお客様の疑問に答えられないようであれば、その業者は専門知識を十分に持っていないということになります。
施工不良につながってしまう恐れがあるので、建物診断の時点で少しでも不安に感じるようなことがあれば、その業者との契約は避けた方が賢明でしょう。



見積もりが具体的に記載されているか確認する

業者から見積もりを受け取ったら、具体的な内容が記載されているかどうかを確認しましょう。
たとえば、塗装工事で使用する塗料名が明記されておらず、ただ「シリコン塗料」としか書かれていない場合は注意が必要です。シリコン塗料と偽って安価な塗料をこっそりと使用される可能性があるからです。



相見積もりを行う

相見積もりとは、「複数の業者から同時に見積もりを受け取り、価格や条件を比較すること」になります。
見積もりを複数の業者に提示してもらうことで、塗装工事の相場を知ることができます。また、見積もりの記載の仕方も比較できるので、工事内容や使用する塗料があいまいに書かれていないかも分かります。

ただし、むやみやたらに見積もりを取ると逆にどの業者がいいのかが分からなくなってしまいます。
そのため、相見積もりを行う際は多くても3~4社までに絞ることをおすすめいたします。



もし悪徳業者と契約してしまったら

万が一悪徳業者と契約してしまった場合、「クーリングオフ制度」を利用するようにしましょう。
クーリングオフとは「一定の期間内であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除できる制度」のことで、契約日を含めて8日以内であれば契約を解除することができます。
契約日から8日以上が経過してしまったとしても、「契約書を受け取っていない」「契約書に不備がある」「塗装工事にクーリングオフは適用されないという虚偽の説明を受けた」といった場合はクーリングオフの対象となります。

もしクーリングオフが利用できない場合は、「国民生活センター」や「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」などの第三者機関に相談されることをおすすめいたします。



以上、「悪徳業者のよくある手口」と「施工業者を選ぶときのポイント」についてお話しさせていただきました。
悪徳業者は言葉巧みに契約を迫ってくるため、つい勢いで契約書にサインしてしまった……というケースも多いです。
今回解説させていただいたポイントを踏まえて、訪問販売の業者が優良であるかどうかをしっかりと見極めるようにしましょう。


ガイソー横浜港南店では現地調査や見積もり作成を無料で行わせていただいており、契約を無理やり迫ることもありません!
横浜市での外装リフォームを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください!(*^^*)



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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