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屋根・外壁の遮熱塗料｜アヴァンセSiクール・アヴァンセFクール、GAINA
2024.02.03
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です！
前回、屋根の遮熱塗料についてお話しさせていただきました。
遮熱塗料は「太陽光（赤外線）を反射する効果を持った塗料」で、塗装箇所の温度上昇を抑制し、室内への熱の侵入を防止することができます。
遮熱塗料は、屋根だけでなく外壁の塗装工事でも使用される場合があります。
そこで今回は、屋根や外壁の塗装工事でよく使われる「遮熱塗料」をご紹介していきたいと思います！
アヴァンセは、ガイソーが取り扱っている「2液弱溶剤エポキシ変性高耐候・高耐久遮熱塗料」です。
シリコン樹脂が配合されている「アヴァンセSiクール」と、フッ素樹脂が配合されている「アヴァンセFクール」の2種類が用意されています。
屋根と外壁の両方に使用することができます。
アヴァンセの特長として、以下の3点が挙げられます。
①高日射反射技術により屋根・外壁の温度上昇を抑制できる
アヴァンセには太陽光を反射できる「特殊顔料」と、非常に優れた遮熱性を有する「中空セラミックバルーン」が配合されています。
これらの「高日射反射技術」により、屋根や外壁に当たる太陽光を80％近く反射・散乱させることができます！
アヴァンセで塗装することで、夏場のエアコン使用を抑えて省エネ・節電効果が期待できます。
さらに、太陽光の熱による塗膜の劣化を抑制し、長持ちしやすくなるというメリットもあります。
②耐候性に優れる
前述の通り、アヴァンセSiクールには「シリコン樹脂」、アヴァンセFクールには「フッ素樹脂」が配合されています。
シリコン樹脂は「シロキサン結合」と呼ばれる強固な結合によって構成されており、紫外線の破壊エネルギーにも耐えることができます。
また、フッ素樹脂は合成樹脂の中でトップクラスの耐候性を誇ることから、雨風や紫外線による塗膜の劣化が起こりにくいです。
これらの樹脂が配合されたアヴァンセは、遮熱性を有した塗膜を長期的に維持することができます。
アヴァンセSiクールの期待耐用年数は約10～12年、アヴァンセFクールは約15年とされています。
③低汚染性に優れる
一般的な高光沢樹脂塗料は、経年劣化によって雨だれ汚れや黒ずみが発生してしまいます。
しかし、アヴァンセは低汚染性に優れる塗膜を形成するので、屋根や外壁への汚れの付着を防止し、長期間にわたって建物の美観を保てます。
また、アヴァンセにはカビ・藻の発生を抑制する効果もあるため、カビ・藻による塗膜の劣化を防止することもできます。
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、改めてGAINAの特長についてお話ししていきたいと思います。
GAINAは株式会社日進産業が取り扱っている「遮熱セラミック（無機）塗料」です。
一般的な遮熱塗料とは異なり、GAINAは断熱性（熱伝導を防止する性質）も有しています。そのため、一年を通じて快適に過ごせるご自宅を実現できます！
「セラミック塗料」とあるように、GAINAにはセラミックが配合されています。
セラミックは熱を伝えにくい物質である上に、太陽光の熱エネルギーを遠赤外線に変換し、反射・散乱させる効果を持っています。
GAINAの特長として、以下の4点が挙げられます。
①優れた遮熱性・断熱性により、省エネ・節電効果が期待できる
GAINAが形成する塗膜は、屋根や外壁に当たる太陽光の約95％を反射するとされています。
この優れた遮熱性により、室内への熱の侵入を防止し、室温の上昇を抑制できます。
さらに、高い断熱性によって室内の熱を逃がさないので、冬でも暖かい室内をキープすることができます。
「GAINAで塗装した住宅は、年間の冷暖房費を約23％も削減できた」という実験データも出されているほど、高い省エネ・節電効果が期待できます。
②耐用年数が長い
GAINAには「特殊セラミックビーズ」と呼ばれる物質が配合されており、乾燥すると塗膜表面をコーティングするようになります。
セラミック層が雨風や紫外線から塗膜を保護してくれるので、GAINAの期待耐用年数は約15～20年と長めです。
10年近くにわたってメンテナンスフリーな屋根・外壁にできることから、遮熱塗料・断熱塗料での塗装工事を検討されている方におすすめな塗料となっています。
③汚れが付着しにくい
GAINAが形成する塗膜は「帯電防止性能」を有しています。
塗膜に静電気が発生すると、空気中を漂うチリやホコリが引き寄せられ、屋根や外壁に汚れが溜まってしまいます。
しかし、GAINAであれば静電気が発生しないので汚れが付着しにくくなります。
また、GAINAに配合されているセラミックは「親水性（水との親和性）」を持っています。
親水性塗膜に当たった雨水は薄い膜状に広がるようになり、屋根や外壁に付着した汚れを浮かび上がらせてくれます。
この「セルフクリーニング効果」により、建物の美観を長期的に維持することができます。
④遮音性に優れる
GAINAの塗膜は、空気を含んだセラミックビーズによって構成されています。
セラミックが音を反射・制振し、空気が音を吸収することで、騒音に悩まされない快適なご自宅を実現できます。
以上、屋根や外壁の塗装工事で用いられる遮熱塗料についてお話しさせていただきました。
アヴァンセSiクール・アヴァンセFクールは「高日射反射技術」による優れた遮熱性と、耐候性・低汚染性の高さが特長です。
GAINAよりも安価で施工することができるので、「遮熱塗料で塗装したいが、できるだけ工事費用を安く抑えたい」という方におすすめな塗料です。
また、GAINAは遮熱性と断熱性を兼ね備えた塗料であり、省エネ・節電効果が期待できます。
期待耐用年数も約15～20年とされており、シリコン塗料やフッ素塗料並みの長寿命を誇ります。
そのため、「高性能な遮熱塗料で塗装したい」という方にはGAINAがおすすめです。
今回のブログが、遮熱塗料による塗装工事を検討されている方のお役に立てば幸いです(*^^*)
屋根・外壁塗装工事を検討されている方は、ぜひお気軽にガイソー横浜港南店にご相談ください！
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
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ガイソー横浜港南店
〒233－0012
神奈川県横浜市港南区上永谷6－1－1
サルビアビル１Ｆ
TEL：0120－916ー508 ／045－370－9791
FAX:045－370－9792
E-mail：info@kensyou.biz
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
ガイソー横浜港南店です！
前回、屋根の遮熱塗料についてお話しさせていただきました。
遮熱塗料は「太陽光（赤外線）を反射する効果を持った塗料」で、塗装箇所の温度上昇を抑制し、室内への熱の侵入を防止することができます。
遮熱塗料は、屋根だけでなく外壁の塗装工事でも使用される場合があります。
そこで今回は、屋根や外壁の塗装工事でよく使われる「遮熱塗料」をご紹介していきたいと思います！
〇アヴァンセSiクール・アヴァンセFクール
アヴァンセは、ガイソーが取り扱っている「2液弱溶剤エポキシ変性高耐候・高耐久遮熱塗料」です。
シリコン樹脂が配合されている「アヴァンセSiクール」と、フッ素樹脂が配合されている「アヴァンセFクール」の2種類が用意されています。
屋根と外壁の両方に使用することができます。
アヴァンセの特長として、以下の3点が挙げられます。
①高日射反射技術により屋根・外壁の温度上昇を抑制できる
アヴァンセには太陽光を反射できる「特殊顔料」と、非常に優れた遮熱性を有する「中空セラミックバルーン」が配合されています。
これらの「高日射反射技術」により、屋根や外壁に当たる太陽光を80％近く反射・散乱させることができます！
アヴァンセで塗装することで、夏場のエアコン使用を抑えて省エネ・節電効果が期待できます。
さらに、太陽光の熱による塗膜の劣化を抑制し、長持ちしやすくなるというメリットもあります。
②耐候性に優れる
前述の通り、アヴァンセSiクールには「シリコン樹脂」、アヴァンセFクールには「フッ素樹脂」が配合されています。
シリコン樹脂は「シロキサン結合」と呼ばれる強固な結合によって構成されており、紫外線の破壊エネルギーにも耐えることができます。
また、フッ素樹脂は合成樹脂の中でトップクラスの耐候性を誇ることから、雨風や紫外線による塗膜の劣化が起こりにくいです。
これらの樹脂が配合されたアヴァンセは、遮熱性を有した塗膜を長期的に維持することができます。
アヴァンセSiクールの期待耐用年数は約10～12年、アヴァンセFクールは約15年とされています。
③低汚染性に優れる
一般的な高光沢樹脂塗料は、経年劣化によって雨だれ汚れや黒ずみが発生してしまいます。
しかし、アヴァンセは低汚染性に優れる塗膜を形成するので、屋根や外壁への汚れの付着を防止し、長期間にわたって建物の美観を保てます。
また、アヴァンセにはカビ・藻の発生を抑制する効果もあるため、カビ・藻による塗膜の劣化を防止することもできます。
〇GAINA
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、改めてGAINAの特長についてお話ししていきたいと思います。
GAINAは株式会社日進産業が取り扱っている「遮熱セラミック（無機）塗料」です。
一般的な遮熱塗料とは異なり、GAINAは断熱性（熱伝導を防止する性質）も有しています。そのため、一年を通じて快適に過ごせるご自宅を実現できます！
「セラミック塗料」とあるように、GAINAにはセラミックが配合されています。
セラミックは熱を伝えにくい物質である上に、太陽光の熱エネルギーを遠赤外線に変換し、反射・散乱させる効果を持っています。
GAINAの特長として、以下の4点が挙げられます。
①優れた遮熱性・断熱性により、省エネ・節電効果が期待できる
GAINAが形成する塗膜は、屋根や外壁に当たる太陽光の約95％を反射するとされています。
この優れた遮熱性により、室内への熱の侵入を防止し、室温の上昇を抑制できます。
さらに、高い断熱性によって室内の熱を逃がさないので、冬でも暖かい室内をキープすることができます。
「GAINAで塗装した住宅は、年間の冷暖房費を約23％も削減できた」という実験データも出されているほど、高い省エネ・節電効果が期待できます。
②耐用年数が長い
GAINAには「特殊セラミックビーズ」と呼ばれる物質が配合されており、乾燥すると塗膜表面をコーティングするようになります。
セラミック層が雨風や紫外線から塗膜を保護してくれるので、GAINAの期待耐用年数は約15～20年と長めです。
10年近くにわたってメンテナンスフリーな屋根・外壁にできることから、遮熱塗料・断熱塗料での塗装工事を検討されている方におすすめな塗料となっています。
③汚れが付着しにくい
GAINAが形成する塗膜は「帯電防止性能」を有しています。
塗膜に静電気が発生すると、空気中を漂うチリやホコリが引き寄せられ、屋根や外壁に汚れが溜まってしまいます。
しかし、GAINAであれば静電気が発生しないので汚れが付着しにくくなります。
また、GAINAに配合されているセラミックは「親水性（水との親和性）」を持っています。
親水性塗膜に当たった雨水は薄い膜状に広がるようになり、屋根や外壁に付着した汚れを浮かび上がらせてくれます。
この「セルフクリーニング効果」により、建物の美観を長期的に維持することができます。
④遮音性に優れる
GAINAの塗膜は、空気を含んだセラミックビーズによって構成されています。
セラミックが音を反射・制振し、空気が音を吸収することで、騒音に悩まされない快適なご自宅を実現できます。
以上、屋根や外壁の塗装工事で用いられる遮熱塗料についてお話しさせていただきました。
アヴァンセSiクール・アヴァンセFクールは「高日射反射技術」による優れた遮熱性と、耐候性・低汚染性の高さが特長です。
GAINAよりも安価で施工することができるので、「遮熱塗料で塗装したいが、できるだけ工事費用を安く抑えたい」という方におすすめな塗料です。
また、GAINAは遮熱性と断熱性を兼ね備えた塗料であり、省エネ・節電効果が期待できます。
期待耐用年数も約15～20年とされており、シリコン塗料やフッ素塗料並みの長寿命を誇ります。
そのため、「高性能な遮熱塗料で塗装したい」という方にはGAINAがおすすめです。
今回のブログが、遮熱塗料による塗装工事を検討されている方のお役に立てば幸いです(*^^*)
屋根・外壁塗装工事を検討されている方は、ぜひお気軽にガイソー横浜港南店にご相談ください！
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
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◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
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