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ガイソー横浜港南店

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ガイソーウォール無機ACE

2023.04.28
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です!


今回は、ガイソーの取り扱い製品である「ガイソーウォール無機ACE」をご紹介したいと思います!



ガイソーウォール無機ACEの宣伝


ガイソーウォール無機ACEとは?


ガイソーウォール無機ACEは「超高耐候性2液水性無機塗料」に分類される外壁用塗料です。
ラジカル制御」という技術が用いられた塗料でもあり、塗膜の劣化を進行させるラジカルの発生を抑制し、捕捉する機能が備えられています。
顔料内の酸化チタンを特殊コーティング(ラジカルバリアーの形成)することで、バリアー層がラジカルを塗膜内部に閉じ込められるのです。



ガイソーウォール無機ACEの特長


ガイソーウォール無機ACEの特長は、大きく分けて5つあります。


優れた耐候性

ガイソーウォール無機ACEは、無機ポリマーと呼ばれる化学物質を主な原料としています。
無機ポリマーとは無機化合物が鎖状に結合することで出来た大きな分子のことで、非常に高い耐久性・断熱性を持っています。
さらに、無機化合物の結合はとても強固で安定していることから、紫外線による影響を受けにくいとされます。

つまり、ガイソーウォール無機ACEは紫外線や熱による劣化が起こりにくく、耐候性に優れていると言えます。
その耐候性の高さは従来のフッ素樹脂塗料以上であるとされており、宮古島での暴露実験でも証明されています。



↓ 宮古島の暴露実験データ(9年間)

ガイソーウォール無機ACEの暴露試験のデータ



高い防カビ・防藻性


外壁に発生するカビや藻は有機物を栄養にするのですが、ガイソーウォール無機ACEは無機化合物を原料としているので、カビ・藻は十分な栄養をとれずに成長・繁殖ができなくなります。
また、ガイソーウォール無機ACEが形成する塗膜は滑らかであるため、そもそもカビ・藻が付着しにくい外壁にすることが可能です。



ひび割れに強い塗膜


従来の無機塗料は、塗料の成分を溶かすことで柔軟性を持たせる有機溶剤を使用しないので、塗膜が固くなりやすいというデメリットがありました。
固い塗膜の内部には結合した分子構造が密に配列されているため、塗膜の柔軟性が低く、下地の収縮や振動に追随できずにひび割れが起こりやすくなってしまいます。
しかし、ガイソーウォール無機ACEは有機成分も配合されている「無機・有機ハイブリッド塗料」なので、強くて柔軟性のある塗膜を形成することが可能です。



耐汚染性

ガイソーウォール無機ACEには「セラミック形成無機架橋剤」というものが配合されています。
難しい用語ではありますが、この無機架橋剤の種類や量によって、形成されるセラミックの性能が変わってきます。
ガイソーウォール無機ACEが形成するセラミックはとても親水性に優れており、外壁に付着した汚れを雨水でそのまま洗い落とすことが可能です。



不燃性

ガイソーウォール無機ACEは、耐熱性に優れる無機ポリマーによって形成されています。
非常に燃えにくい塗膜を作り出すことで、万が一ご自宅で火災が発生したとしても延焼を防ぐことができるので、被害を最小限に抑えることができます。





以上、ガイソーウォール無機ACEについてお話させていただきました。
詳細を知りたい方は、下記のURLより商品説明をご覧ください。

www.gaiso-yokohamakounan.co/style/kabe/kabe09/



ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


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ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください!

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