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お客様のために見本づくり中・・・
2022.11.29
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店です。(*^^*)
本日は風は強いですが気温は暖かい一日となりそうですね。
12月に入るととても冷え込むようなので、お身体お気をつけてお過ごしください！
今回は、当店社員がお客様に説明するための見本づくりを行っている様子を写真でお伝えしていこうと思います。
ちょっとした作業ですが、作業を行っている姿を初めて見たので、とても楽しかったです。
お客様のために見本づくり！！
今回は、艶有り塗料と艶消し塗料を外壁に塗るとどのような差が出るのか、という見本づくりを行いました。
艶有り塗料と艶消し塗料でどのような差がでるのか、という見本づくりを行っている様子をお伝えします。
まず、お客様のご自宅により近い見本となるように、板に石のようなものを吹付け、実際の外壁に近い状態にします。
その後、今回は余っていた塗料で行ったので、まったく同じ色の塗料がなかったため、
艶有り塗料と艶消し塗料が同じ色になるように調色を行います。
↑ 調色の様子 ↑
今回は、似たような白色の塗料だったのですが、微妙に色味が違う塗料でした。
調色は、赤・黄・青を少しずつ混ぜながら、同じ色を近づけていく作業でした。
私には途中から、同じ色に見えていたのですが、小さな色の違いも見逃さず、丁寧に調色を行っていました。
写真では色の違いが伝わりにくいのですが、調色前（写真左）と調色後（写真右）でこのような差がありました。
写真左の右側の塗料に色を混ぜ、左側の塗料の色に近づくように、調色を行っていました。
調色前（写真左）は、右側の塗料が白っぽく、左側の塗料は少し赤みがかった白色でしたが、
調色後（写真右）はその違いはほとんどわかりません。
このようにして完成した塗料を、初めに用意した板に塗っていきます。
まずは、艶有り塗料を塗っていきます。
艶有り塗料が塗り終わりました。
続いて、艶消し塗料を塗っていきます。
塗り終わるとこのような感じになります。
また、違いをわかりやすくするために、石を吹き付けていない板にも塗料を塗っていきます。
塗り終わった状態のものがこちらになります。
左が艶有り塗料、左が艶消し塗料です。
艶がある塗料の光沢感は伝わりますでしょうか。艶消し塗料は落ち着いた高級感のある仕上がりとなりました。
こちらは室内で撮影したため、色が違うようにも見えますが、外で撮影すると、色の違いは全くありません。
丁寧な調色の結果です！
こちらの外の写真は、左側が艶消し塗料、右側が艶有り塗料です。
写真だと、艶の違いが伝わりにくいのですが、実際に実物を見ると、まったく違う質感でした。
外壁は、外のものなので、お色味などは室内の明かりではなく、外の自然光のなかで見ると、より色味がわかります。
同じ色でも、室内の明かりと外の明かりでは、色味が全く違うのが、今回の写真からも伝わります。
インスタグラムには動画で見本づくりの様子が見れます。
写真よりもわかりやすく、伝わりやすいと思うので、ぜひご覧ください。
（www.instagram.com/p/ClaaUZfL6HG/）
このように、ガイソー横浜港南店では、一人一人のお客様に寄り添いながら、
よりよい暮らしを支え、長く家を守るために最適な提案を社員全員で考えています。
見本づくりだけでなく、お互いの知恵や経験を総動員して、会議を繰り返しています。
外装のみならず、内装のリフォーム（ユニットバス等の水回りリフォームなど）も行っていますので、
リフォーム工事でお悩みでしたら、ガイソー横浜港南店へご相談ください。(*^^*)
ガイソー横浜港南店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー横浜港南店へご相談ください！
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